2007年にミニボトル缶生産を可能にし、全4ラインでの日産能力は170万本に。ハイスピード&ハイクオリティをモットーに、DAIDOの生産力は日々進化を遂げています。もちろん、高品質を支える検査にも力を入れ、X線による液面(内容量)検査をはじめ、一定量を満たしているかを確認するレベル検査、びんの割れや欠けがないかを測定する空びん検査機など、さまざまなチェック機関を設定。常に安全にこだわる姿勢と最新設備の融合によって、お客様の満足を確かなものにしています。
医薬品製造業、第二種医薬品製造販売業、医薬部外品製造業、
医薬部外品製造販売業、清涼飲料水製造業、医薬品 GMP、
健康補助食品 GMP(日本健康・栄養食品協会)
確かな品質をお約束するため、
各工程に検査機械を配置。
充てん後の内圧・レベル検査をはじめ、
さまざまなチェック機関を設け、
万全を期しています。
医薬品から医薬部外品、清涼飲料水、
炭酸飲料の大量生産はもちろん、
多品種・少量生産にも対応。
OEMならではのフレキシブルな生産体制で、
ご要望にお応えします。
生産部 生産技術課 Y・M
私の主な業務は、生産機械や支援設備の管理です。例えばびんの形状など、変化するニーズにお応えするため、新たな設備の導入を積極的に行い、常に高品質と高効率の両立を目指しています。最高の品質を技術的に支えることが私の任務ですから、製品の安全性の確保には特に力を入れています。これからは企業としての社会的責務でもある省エネ化にも目を向け、改善活動を推進していきます。